【紙巻】旧ショートピース(専売公社)
幸運にも入手する事が出来た。
専売公社時代のピースですぞ!!
(左)旧ショッピ (右)現ショッピ
昔のショッピはホント缶詰ですね。
蓋にスライド式のツメがあります。
これで押しながら回すと開きます。
開けると、紙製の中蓋が1枚あります。
…もうね、開ける瞬間がスゴいんですよ。
『プシューッ‼︎』って甘酸っぱい香りが広がるんです。
昔のショッピは、今のバージニア100%のブレンドでは無く、東山葉という在来種が含まれています。
資料によると、タール25mg ニコチン2.1mgでした。
さっそく吸っていきましょう。
今のピースと違い、バニラの風味は強くないです。
あまり食べないので正確な例えでは無いかもしれませんが、ドライフルーツのような甘酸っぱい香り。
そして、煙の口当たりが物凄く柔らかいです。
物凄く濃厚で重みがある喫感なのに柔らかいのです。
いかん、今のショッピとチェーンしたら頭がポワ〜ンとしてきた。
兎に角、今のショッピとは違った美味しさですので、皆様も機会があれば吸ってみて下さい。