ショートピースについて、JTに問い合わせてみた。
私が愛して止まない紙巻たばこ、『ショートピース』
ネットの情報によると、専売公社時代のショッピには、バージニア葉の他に東山葉という在来種がブレンドされていたらしい。
↑ウィキペディアより
私が持っている書籍によると、日本のたばこ葉(在来種)は『たばこにふくらみを与え、淡白で軽い風味』と書いてある。
この"ふくらみ"というのは、煙の口当たりの事だろうと思う。
14mgしか吸った事がないが、セブンスター10mgとピースライトを吸い比べたら面白いかもしれない。
確かセブンスターには今も在来種がブレンドされていた筈。
…てなわけで、話が脱線しましたが
要は今のピースと味、喫感に違いはあるのか?どう違うのか?知りたいわけですよ。
さっそくJTに問い合わせてみました。
折り返しは電話にて。
以下、返事の内容。
ピースにつきましては、1946年の発売より、味香りを変えずにおつくりしており、まろやかで華やかなバニラの香りを楽しめる製品でございます。
現在、販売している製品につきましては、バージニア葉を100%使用しております。
それ以前のブレンドについてはお答えしかねます。
申し訳ございません。
…まあ、企業秘密って事なんでしょうかね。
ついでにピースではないですが…
『今、販売されている紙巻でブレンドがチェリーに1番近い銘柄を教えて下さい』と、尋ねてみました。
これは…
1つ1つでブレンドが異なりますので、近い銘柄というのはお答えしかねます。申し訳ございません。
という、お返事でした。
ぬおおおお!!!
…チェリー吸ってみたいよおおおお( ^ω^ )